*(このシールに限らず)1度貼ったシールを剥がすのは骨が折れますし、なんとか剥がしてもキーボードに糊のあとがついてベタベタになってしまいますので、お試しの際は予めその点ご了承ください!
キーボード用にはサイズが大きいですが、記事の最後に紹介している『色見本帖シール』マスキングテープバージョンは、貼った後に剥がすことができます!
全部で9種類!和カラフルな『日本の色見本帖シール』
このごろLOFTなどでみかける、
こちらのカミオジャパンの『日本の色見本帖シール』
可愛い〜〜〜!!
色彩好きにはたまらない!!!
どの色にしよう、何枚にしよう……と迷いに迷った結果、直感に従って全種類1枚ずつ買いました笑
『日本の色見本帖シール』をキーボードに貼ってタイプライター風に
買ったはいいものの、実はしばらく封を切らずにいました。
(数日間は、袋の上からシールの色の並びを見て楽しんでいました笑)
色の美しさが引き立つ、シンプルな丸い形……
どこに貼るのがいいかなぁ、と考えていました。
そしてふと「Bluetooth キーボードに貼ってみたらどうかな!?」と閃き、貼ってみたところ……
カラフルで、しかもなんとなくタイプライター風な感じに仕上がりました!
シンプルな黒のキーボードが、とっても鮮やかな1台になりました。
キーボードはキーがたくさんあるのでカラフル感を出すことができる上に、各キーの大きさがこのシールを貼る大きさにほどよく、
『日本の色見本帖シール』を貼るのにとってもいい場所を見つけちゃった!と1人で感動してしまいました笑
(もちろん、キーボードの機種によって各キーの大きさ、幅は違うので、ご了承ください……!
ちなみに私のキーボードはこちらのEwinというメーカーのものです)
色のバランス等は深く考えず、とにかくいろんな色を散りばめて行きました。
しいていえば、私が特に好きな赤・ピンク系統の色が多めかもしれません。
このキーボードの場合は、基本的には1キーにつき1枚、シフトキーやスペースキーなどキーが大きいものは2・3枚ずつ貼っていきました。
左上のEscキーは少しシールより小さかったので縁をハサミで数ミリ丸く削りました。
矢印キーの上・下キーは、別々の色のシールの上半分と下半分をそれぞれ切って使いました。
こんなふうにカスタマイズしていくと、全部のキーを『日本の色見本帖シール』で埋めつくすことができます!*\(^o^)/*
キーボードに貼るのに1番多く使ったのは、ビビッドカラー中心の『鳳凰の色』のシートでした。
(黒の上でも色が見えやすかったので……!逆に、記号や矢印のキーなど、個人的に文字がよく見えたほうがいい部分はペールカラー中心の『朝霞の色』のシールを貼りました)
『鳳凰の色』『朝霞の色』は、特定の色に偏らず、一通りの色が揃うのでオススメです♪
でも、赤・ピンク・黄色・青・緑・紫……各色ごとのシールもそれぞれに彩り豊かで大好きです♡
たとえばこちらは赤中心バージョンです。
『鳳凰の色』『朝霞の色』『人心の色』……タイトル名も和風浪漫たっぷりで、ときめきます♪
「日本の色見本帖シール」で身の回りのものを彩ってみませんか?
小物をカラフルにすると、気持ちもカラフルになる気がします♪
2019年11月9日追記
数ヶ月たって、「S」や母音などよく使うキーはさすがにシールが擦り切れ、見た目の色も薄くなってきました。
擦り切れが目立つ箇所は張り替えつつ、使っています。
追記 剥がすのは大変&べたべたするので予めご注意ください…!
2019年 12月18日追記
気分を変えたかったので思い切って全部剥がすことにしました。
爪やピンセットでなんとか剥がしたのですが、
かなりの粘着力でした……笑(シールなので当然ですが)
剥がした後も糊のあとが残っていて、そのままでは(何か他のものを新しく貼らないと)使いづらい状態になってしまいました。
私はキーボードには常になにかしらのマスキングテープ・シールを貼っているのでそれでも構わないのですが、
「キーボードに糊のあとがつくのはちょっと……」という方にはおすすめできません……。
「日本の色見本帖シール」のマスキングテープバージョン(1枚1枚、丸いマスキングシールを剥がせるタイプ)がでたので、綺麗に剥がせる「色見本帖」が欲しい方は、こちらがいいと思います(╹◡╹)
(*ただし、こちらはシールより1枚のサイズが大きいので、キーボードに貼るには大きすぎると思います……!
また、シールバージョンには周囲に金色のフチがありますが、
マスキングテープバージョンにはないという違いもあります。
ここは好みが分かれるところかもしれません。
剥がしたあと、
今度はこちらの「世界の色見本帖シール」を貼りました!
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